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キャラクターの名前
オリジナル小説『モザイク』は只今営利製作中です。
本当に筆が遅くってもうしわけない！ 一応下書きは出来てるから今は画像のように清書するだけだっていうのにいったいどんだけ時間をかけているのだろうか……。
まぁ、遅い原因がありすぎてなんにも言い訳できないんですが、最近友人に『難しく考えすぎ』ということを指摘されました。
よく友人たちにこういう服装を文章で伝えたいんだけどこの服の名称ってこれであってる？ とか、このシーンの動きとかこの文章で伝わるかな？ とかよく聞くんですけど、そこが考えすぎと指摘されました。
そんなに難しい言い回しや細かく言わなくてもわかるんじゃない？ と意見を貰いました。確かに普段読んでいる小説やラノベなどではそんな細かく説明してないなとは思ってるんですが、ラノベには挿絵などがあってそっちで説明を補足できるので細かい説明は必要ないのかもしれないと思ってしまいます。
それに比べて自分のオリジナルの話には挿絵がまだないのでついつい細かく説明してしまい、その言葉を捜すのに時間をかけている節があるなと感じました。
挿絵がないから仕方ないとは最初は思ったんですが、よくよく考えれば挿絵の無い小説なんかもこの辺の説明はかなり大雑把だという事に気付きました。
そうやって自分の作品を読み返してるとやっぱり私は難しく考えすぎなのかも知れません。
変に考えすぎて筆が遅くなるぐらいならとりあえず書き出すのも手段なのかも知れません。
ってな感じで主の筆の遅い話はこの辺りにして、そろそろ本題に移りましょう。
最近、ツイッターなどでフォローさせてもらっている同じ原作志望や漫画家志望の人たちがよく言っているんですが、キャラクターのネーミングをどう考えてネーミングしてるか？
人のネーミングセンスってなんでああ、上手く見えるんでしょうかね？
人のネーミングとか見てるとよく考えているな～って常々思います。
あまり参考にならないとは思いますが、一応自分のネーミングの仕方を書いてみようと思います。
たぶん参考にならない上によくわからないことばっか口にすると思うので興味のある方は『続き』から続きをどうぞ
きっと参考にならないですが、それではいきます。
自分の場合はキャラクターの名前に関連性を持たせることを基本に考えてキャラクターの名前を考えてます。
まぁ、よく漫画とかであるパターンですね。
たぶんこの辺りは『烈火の炎』辺りの影響を受けていると思います。
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烈火の炎のネーミングって本当にわかりやすいと思います。
花菱烈火→火
霧沢風子→風
石島土門→土
水鏡凍季也→水
小金井薫→金
こんな感じにキャラクターの力に関連した文字が必ず名前に入っている感じの名前が好きです。
一応私もオリジナルの話を書くときは能力に関連する文字を入れたり、そのキャラクターの性格にふさわしい文字を使ったりしています。
『そのキャラクターを一文字で表すと』が言葉にすると一番的確なかな？
あとは音の響きを気にしています。
響きが良い名前はやっぱりカッコいいですよね！
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その辺は『キメラ』などが参考になるような気がします。
主人公の「リン」は発音がしやすいですし、響きも綺麗だと思っています。
敵キャラの「ドリス」のような敵キャラのネーミングには濁音を入れたくなります。あと、「－」とかも使いたくなりますね
ハドラー
ルシファー
バラモス
バーン
みたいな、
濁音や伸ばし棒が入っただけでなんか敵キャラって感じの響きがあると思ってます。逆に主人公は短くその言葉の響きだけで意味のあるものや清楚な感じだと思ってます。
自分が意識しているのは大体こんな感じですね。
モブキャラなんかは仕事の関係上お客様から名前を聞く事を行っているので、その中で気に入った名前を覚えておいて、他の人の苗字と名前をつなぎ合わせて使っていたりしてます。
これは知り合いの文章書きさんが実際やっていたことで、参考にさせてもらい以後やっています。
だいたい私のキャラクターのネーミングはこんな感じですね。
あまり参考にはならないとは思いますが。自分自身を見返す意味で一度書かせてもらいました。
では今回の更新はこの辺で
|Д´)ﾉ 》 ｼﾞｬ､ﾏﾀ
