エンジェリックナースアイ外伝 お漏らし絶頂 じゅる……ぐちゅ……ちゅっ……ぐちゅちゅ……。
「うぐ……ン……うぅ……ぁ……っ!」
淫らな水音とくぐもった少女の声が、暗く狭い空間に響き渡る。
薄いフィットスーツ越しに感じる、幾つもの肉瘤から発せられる粘液の粘ついた感触。肉と肉が擦れる不快な感覚に、純白のナース、エンジェリックナースアイは顔を顰めた。
――う……ン……ま、また……擦れて……ンんぅ……っ!
数十分前、健気はナースヒロインは自分の身よりも市民の身の安全を優先した結果、巨大貝、プリズンバグの体内に囚われてしまっていた――。
「むぐ……ぐ……ン……ぁ……あぁ……っ!」
プリズンバグの体内でアイは無数の肉疣が生えた舌の上。大きく股を開かされ、粘つく肉舌を跨がされていた。
無数の凸凹はいやらしく蠢き、スーツ越しに少女の敏感な箇所を刺激する。
その度に熱い吐息が漏れる口には極太触手が押し込まれ、小さく可愛らしい口は限界まで押し広げられていた。
「んぐぐっ……ン……ッ……うぅ――ッ!」
どぴゅっ、どぴゅぴゅぴゅっ! 口に咥えさせられた極太触手が脈打ち、先端から大量の粘液が噴だす。熱く粘ついた液体が口いっぱいに広がり、満たしていく。
ドロドロとした白濁を無理やり飲まされていく、哀れなナースヒロイン。その粘液には女の性感を惑わす強烈な媚薬成分が含まれていた。だが、変身少女を苦しめるのはそれだけではない。アイを苦しめる粘液のもうひとつの効果、それは――。
――ま、また……、んっ……っ!
下腹部から這い上がってくる焦燥感に、純白のニーソックスに包まれた美脚がぴくぴくと小刻みに痙攣を始める。膀胱を急に満たされたかのような突然の尿意に尿道口がぴくぴくと震える始めた。そう、粘液のもうひとつの効果、それは利尿作用であった。
「うん、うぅぅぅ……、うっ……んぅぅ……っ!」
アイを更に追い詰めるかのように肉疣だらけの舌が前後へとストローク運動を始める。
――んんんっ……、そんな凸凹が擦れて……あぁんんんッ!
無数の肉突起が火照った身体を擦り上げる。肉瘤が変身少女の秘唇を、固く勃起した肉芽を、ぷるぷると必死に尿意に耐える尿道口をフィットスーツの上から丁寧に擦り上げていく。
「んんんんんぅっ……、ふぅうん……ン……あんんんんっ!」
媚薬漬けにされ発情しきった身体に走る快感に、純白ナースが耐えられるわけもなかった。
プシュッ、プシュシュシュシュ――ッ! フィットスーツのクロッチ部分から黄金の流水が漏れ、流れ出る。
――んんんっ……イ……くぅ……イ、イっちゃう……お漏らしながら……また……イっちゃうぅうううううっ!
何度目かの放尿の快感に、変身少女は再びあさましく絶頂を迎えてしまった。
だが決してこれは終わりではない。再び触手が脈動し、利尿剤混じりの媚薬粘液を変身少女へと飲ませていく。終わる事のないお漏らし絶頂に純白ナースはどこまでも淫らに堕ちていく――。
Fin
えへへ、
たなべさんから素敵なイラストを頂いたので簡単なSSを書かせていただきました。
本当にたなべさんには感謝してもしきれませんわ(ゲス顔