原稿が行き詰って筆が止まった時に、何か別の文章書いてると、モチベが回復したりしますよね。
そんなわけで、昨日の今日で、ブログを更新しようと思った次第であります。
昨日同様、オリキャラの本編ではまったく意味のない(?)設定を書いていこうと思います。
※ちゃんとした設定は
こちらや
こちら をご覧下さい。
それでは今回はタイトル通り、『エンジェリックナース』シリーズのもう一人のヒロイン、ブラックナースレナこと黒瀬怜奈のお話。
黒瀬 怜奈(クロセ レナ)/ブラックナースレナ
かつてはエンジェリックナースの敵として、今では良きパートナーとして活躍する、ファザコンのお嬢様。
父親である黒瀬道久と可愛い女の子が大好き。男は父親ほど素敵な人がいないと思っていて、恋愛対象から外れてたりします。
勉強ができ運動もでき気さくで金持ちとわりと完璧なお嬢様だが、足がいっぱいある生き物が苦手という意外に可愛らしい一面もある。
愛や澪がエンジェリックナースを名乗るのに対し、改心した後も、ブラックナースを名乗るのは彼女の力がバグよりなため。
なので、愛や澪が不得意とする自身に寄生したバグの分身体(子バグ)を容易に生成できる。
愛や澪が生きるために、バグと共生しているのに対し、レナは自分と相性の良いバグが寄生したことによって意識を乗っ取られたり、怪物化しないというだけで、基本はエンジェリックナースたちとは違う。
かといって、自分に寄生しているバグと心が通ってないわけではなく、むしろ相性が良いおかげでバグとの信頼関係は深い。
また、エンジェリックナースたちが完全にバグと融合しているのに対し、レナの場合は寄生しているだけなので、何らかの処置をすれば寄生したバグを引き剥がすことも可能であったりする。
簡単に言うと、バグと完全に融合しているのがエンジェリックナース、そうではないのがブラックナース。
こうやって使い分けるのは今後新たなブラックナースが生まれるからとかそうではないとか……。
ついでに、怜奈に寄生しているバグ 子バグの設定。
姿は真っ黒な蛭。どちらかと言うとウミウシに近い感じ。
愛の細胞で育っており、エンジェリックナースの力の影響を受けない唯一のバグ。
なので、愛と怜奈が本気で戦ったら、怜奈が勝ちます。
食欲が旺盛で何でも食べる(大好物はエンジェリックナースの力)。これを利用して、バグを浄化するのではなく、食い尽くすという方法でバグの退治を行っている。
あまりにもバグが食欲旺盛なため、宿主である怜奈はたびたび食事をとらなければ、バグが怜奈の身体から栄養を全て吸取ってしまう危険性があったりします。
でも、怜奈自身はあまり気にしてなく、いくら食べても太らないと、喜んでいたりする。
ついでに子バグは怜奈の気合次第で大きさが小指サイズから小型犬サイズまで生み出せることが可能。
子バグが個別に経験した情報は、一度怜奈の体内に戻ることによって、共有されるらしい。
『ぴぎぃ~』などの甲高い声で鳴く。ついでに怜奈は自分の子バグが何を言っているのかわかるらしい。
※愛が怜奈と子バグが会話しているのを目撃してる。
基本は宿主に逆らうことはないが、たまに怜奈と喧嘩することもある模様。※すぐに仲直りします。
ついでに子バグたちの中では
偉い← →餌
道久、怜奈、愛、澪
とある程度のランク付けがされてるもよう。
食事を多くとると、勝手に増えるので、怜奈自身も今何匹の子バグが体内にいて、何匹が外にいるのかわかっていない。
朝、怜奈を起こすのもこの子バグの仕事。怜奈の忘れ物を届けたり、道久の研究のお手伝いなんかもしている。
たまに学園を這っているのを愛に見つかり、宿主共々怒られたりする。
また、一部、愛の荷物に紛れ込み、愛の家で勝手に増殖してるもよう。※数日後に愛に見つかって、怜奈に送り返される。
お腹が空きすぎると、愛や澪に噛み付いたりする。ちょっと困ったさん。
そんなことがあって、愛は苦手としていたが、最近はキモ可愛く見えてるらしく。怜奈が居ないときにお菓子とかをあげてるらしい。
※ついでに簡単に餌付けができる。
また、学園でも一部の生徒にお弁当のおかずを貰っているらしい。※あげているのはどっかの月をモチーフにした弓を使う魔法少女。
いや~、怜奈ちゃんは個人的にはかなり気に入っているキャラなんで、書き出すと止まらないですね。
どちらかというと子バグちゃんの方の話が多かったけど……。
怜奈ちゃんの裏設定はこんなところです。次は澪ちゃんやりたいな。
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